クルマの"操作力"を測定し"運転"に繋げる。

 

ドライバー・テストステーション(以下DTS)は一般的知られている"シミューレーター"ではなく、クルマの操作に必要な反応、筋力、忍耐力などを

細かく数値化することで、これから運転免許を取得、もしくは運転再開を考えているドライバーにとって必要なクルマへのアダプテーションと

リハビリの方向性などを細かく具体的に計画、デザインすることができる"測定器"です。

各測定結果が低いからといって"運転"ができないということではなく、運転に必要なものをどう補うのか?を見つけることがDTSの役割なのです。

クルマの"操作"と"運転"の違い。

 

DTSで行うことはあくまでもクルマの"操作"に対する測定であり、運転能力を測定する機器ではありません。

 

スポーツに例えるとボールを蹴れるからサッカーが上手だったり、ボールを地面につくことができるからバスケットボールが上手とは限りません。

それはサッカーであれバスケットボールであれ、ボールを操るだけではなく様々な情報を取り入れ、状況に合わせた動きや反応、判断を下さなければ

ならないからです。しかしそのレベルまで到達するにはまず、ボールを無理なく操るスキルを手に入れなければなりません。

 

クルマの運転も同じです。クルマの操作ができるからといって"運転"ができるとは限りません。しかし、運転をスムーズに行うためにはまずクルマの"操作"を

無理なく行うことが必要です。

最適な運転環境のバランスを見つける。

 

DTSは何かしらの理由で一般的な方法での運転が困難になったドライバーを細かく測定し、その過程や結果を客観的に診断することで、

運転する予定のクルマに対して必要な操作力を知り、無理のないクルマの操作を行うためのリハビリテーションの提案。

そしてドライバーの能力だけでは足りない部分をクルマへの"アダプテーション"で必要な物を補います。

 

クルマへ取り付けるサポート機器だけで問題を解決するのではなく、ドライバーの能力とクルマの操作環境のほどよいバランスをデザインしたものが

"最適な運転環境"と考えます。

 

クルマを操作して運転するのはあくまでもドライバーであり、運転にはドライバーの体力や集中力も必要不可欠です。

 

DTSはそのバランスを客観的に見つけることができるのです。

当サイトのコンテンツの著作権は、明記されている場合をのぞき、すべて株式会社オフィス清水、オートアダプトABに帰属します。

当サイトの内容等を許可なく複製および販売、出版、放送等に利用することを禁じます。

Copyright Office Shimizu, Autoadapt AB All Rights Reserved.